不妊症には漢方・鍼灸の考えを

不妊症の治療で漢方治療は欠かせません。鍼灸も必要なので、片方だけでは足りないことが多いです。もしくは、両方使った方が非常に良いです。ですので、当院にご相談にいらっしゃる方は、皆さん幸せになられる方が多いなぁ、と感じています。正確に申し上げますと、近所の不妊症の治療をやっている病院やクリニックがあるのですが、そこで幸せを掴めなかった方がいらっしゃるのですが、その方々には大変喜んでいただいているので、現代医学だけでは足りないなぁと、非常に実感している次第です。

 

身体のことに限らず、何か問題があるとしたら、色々な方向から見ていくと問題点が浮き彫りになって解決できますよ、というのが常識と思います。

スマホが壊れたらネットで調べたり、友達に聞いたり、ショップに持って行ったり、修理専門店で相談したりしますよね?洋服を買う時も、いろいろなショップで形、色、素材、値段など、多角的に分析をして一番良い物を購入しますよね?そしてあまり安かったらちょっと不安になりませんか?

なぜ、体の問題を解決するときには現代医学という一方向からしか解決しようとしないんですか?そして安くて不安にならないのですか?

 

現代の方の妊娠しにくい特徴というのが、中医学的にみても非常に明らかです。

漢方の得意なのは補うことです。

鍼灸の得意なところは巡らせるところです。

この二つを掛け合わせたらどんなにいいか、想像できませんか?

そしてお子さんを授かった時は、私も涙が出るくらいうれしいです。そして皆さんが幸せになることに生きがいを感じているのです。

 

これが100%を保証する事はできません。

しかし100%に向かっていく方法があります。

皆さんのお手伝いができる日が来ることを心待ちにしております。